カープで一番活躍した外国人はウルソーですか?

塾講師 兼 助っ人外国人のうルソーがカープとアニメと教育についてグチグチ言います。

5月6日~8日のカープ

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対中日3連戦

12連戦最後のカードは中日とのナゴヤドームでの3連戦

前回苦戦したロメロもローテーションに入っており、ナゴヤドームということもあって苦しいカードになることは予想がついていましたが終わってみれば2勝1敗で勝ち越し。

12連戦自体も6勝5敗1分で勝ち越し

チーム成績としても再び勝率を5割に戻して終えることができました。

 

投手陣の頑張りが光る試合が多かった3連戦を振り返ってみましょう。

 

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5月3日~5日のカープ

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対巨人3連戦

GWも最終盤

みなさんは連休がおわり仕事や学校の準備を始めつつ、6月のカレンダーに祝日がないのを絶望していることと思います。

 

我らがカープは本拠地マツダスタジアムに首位巨人を迎え3連戦を戦いました。

 結果は2勝1分。

勝ち越しはしたものの最後に少しだけ後味の悪い幕切れとなりました。

 

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4月30日~5月2日のカープ

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阪神3連戦

GW戦線も折り返しの6戦目が終わりました。

甲子園での阪神3連戦は1勝2敗で負け越し。

前カードのヤクルト戦から4連敗と借金はさらに膨れてしまいました。

打線は効率よく点を取ることができず、投手陣は踏ん張りきれない。

そしてフォアボールとエラーからの失点。

4月の初めに出ていた悪い部分が再び顔を出し始めました。

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4月27日~29日のカープ

対ヤクルト3連戦

4月27日・28日・29日神宮で対ヤクルト3連戦がありました。

一時は8連勝で借金0までいったカープでしたがここにきてまた失速。

 1勝2敗で負け越して借金は2まで戻ってしまいました。

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GW戦線異常アリ!?

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GW突入カープは12連戦へ

いよいよ待ちに待ったGW突入です。

うちの塾は昔はGW中も営業してたんですが、ある程度お金に余裕のある方が通われているせいかGW中に授業をやってもほとんどの生徒さんが県外に旅行に行ってしまうので、ガッツリお休みにすることにしました。

というわけで私も今年は9連休!

長いお休みがとれたらやることは決まっていますよね。

 

そう 野球観戦です

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今年の広島カープについて⑧「他球団考察編:中日」

今回で5回目となる行っているセ・リーグの他球団の傾向と対策。

ラストは私が最下位に予想した中日について見ていきたいと思います。


おさらいとして順位予想を振り返っておきましょう


1 巨人(④にて考察 総合力No.1)
2 広島
3 ヤクルト(⑤にて考察 若手とベテランの融合)
4 DeNA(⑥にて考察 左腕王国健在)
5 阪神(⑦にて考察 ベテランが引っ張る)
6 中日
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今年の広島カープについて⑦「他球団考察編:阪神」

今回で3回目となる行っているセ・リーグの他球団の傾向と対策。

今回は私が5位に予想した阪神について見ていきたいと思います。


おさらいとして順位予想を振り返っておきましょう


1 巨人(④にて考察 総合力No.1)
2 広島
3 ヤクルト(⑤にて考察 若手とベテランの融合)
4 DeNA(⑥にて考察 左腕王国健在)
5 阪神
6 中日
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今年の広島カープについて⑥「他球団考察編:DeNA」

前回から行っているセ・リーグの他球団の傾向と対策。

今回は私が3位に予想したDeNAについて見ていきたいと思います。


とりあえず前回のおさらいとして順位予想を振り返っておきましょう


1 巨人(④にて考察 総合力No.1)
2 広島
3 ヤクルト(⑤にて考察 若手とベテランの融合)
4 DeNA
5 阪神
6 中日

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今年の広島カープについて⑤「他球団考察編:ヤクルト」

前回から行っているセ・リーグの他球団の傾向と対策。

今回は私が3位に予想したヤクルトについて見ていきたいと思います。


とりあえず前回のおさらいとして順位予想を振り返っておきましょう


1 巨人(④にて考察 総合力No.1)
2 広島
3 ヤクルト
4 DeNA
5 阪神
6 中日


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高校球児の投球数制限について

3月16日 新潟高野連が導入予定だった投球数制限を撤回するというニュースが報じられました。
元々は100球を上限としてそれを超えた者は次のイニングから登板できなくなるというものだったのですが、全国高野連が再考を要請していたため役員会議で撤廃が決定したとのことです。


ここから我々野球ファンが考えるべきことはたくさんあると思います。
そこで今回はこの高校球児の投球数制限について考えてみたいと思います。
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今年の広島カープについて④「他球団考察編:巨人」

2019年の新生広島カープについて語る企画
第四回目はいよいよライバル球団にも目を向けてセ・リーグの順位予想をしていきたいと思います。

とりあえず私の順位予想を見ていただきましょう。

1位 巨人
2位 広島
3位 ヤクルト
4位 DeNA
5位 阪神
6位 中日


どうでしょうか?
異論反論どしどしお寄せいただいて結構です。
今回から1球団ごとに順位予想の理由を書いていこうと思います。
というわけで今回は巨人についてです。 続きを読む

今年のカープについて③

2019年の新生カープを語る企画の3回目。

今回のテーマは「岡田と野村が投手陣を救う?」です。
丸選手が抜けて攻撃面でも守備面でも大幅な戦力ダウンとなってしまったカープですが、それ以上に今問題視しなければならないのは整備が進まない投手陣の方ではないでしょうか。

ジョンソンも大瀬良投手もOP戦で打ち込まれ、薮田投手は相変わらずの制球難。
中田廉投手や今村投手の勤続疲労は癒えず、アドゥワ投手に続く若手のエース候補は出てくる様子もありません。

そんなはやくも火の車のような投手陣を救ってくれるのは私は岡田明丈投手と野村祐輔投手ではないかと思っています。


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今年の広島カープについて②

今回も2019年の新生カープについて語っていこうと思います。

今回のテーマは「二人の新外国人投手」についてです。

2000年以降のカープにおいて外国人の戦力というものは非常に重要視されています。
FAやトレードで他球団の即戦力を獲得するということには消極的な分、足りない戦力を外国人で補う必要があったからなのですが、それゆえに様々な名物外国人助っ人が誕生しました。

ルイス、バリントン、シュルツ、サファテ、ミコライオ、ジョンソン、ジャクソンといった投手陣の軸になれる存在
ディアス、ラロッカ、シーツ、キラ、エルドレッド、ロサリオなど打線の中軸を担った打撃陣

中にはウルソー、カンバーランド、ボール、ハーストなどどうしようもない連中もいましたがそれもいい思い出です。
というか私はむしろこちらのカテゴリーが大好物です。
今後ランドクイストとかドーマンとかチュークあたりを語る機会があればいいのですが・・・
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今年の広島カープについて①

今日は今年の広島カープについて語ってみようと思います。
広島カープっぽいタイトルなのにブログが始まってから一切野球の記事を書かねぇな、と思っていた方も多いと思います。

改めて自己紹介すると私はハンドルネーム「うルソー」と申します。

90年代に広島カープのファンになり、強かった時も弱かった時もカープを応援し続けてきました。
もちろんブログタイトルになっているウルソー投手などもリアルタイムで応援していた世代です。
そんな私が今シーズンのカープを語ってみようかなと思います。

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